2017年9月19日火曜日

Premiere Pro CC 書き出し 画質が荒い MP4

飲食店のメニューにタブレットを導入するということで、現在動画の作成をしている。
内容的にはフェードイン、アウトくらいのエフェクトでOKとのことなので、特に難しいことはない。FLASHならあっという間に作れそうなのだが。
作成するファイル形式は「MP4」限定。
使うソフトは「Premiere Pro」限定。
ソフトの使い方から勉強となった。
Premiere Pro 初心者 使い方」でググりながら、静止画を貼り付けてフェードイン下だけの超基本的なアニメを作って書き出し。
設定画面には200pxくらいの小さな画面とありえないほど粗い画質。
Premiere Pro 書き出し MP4 画質」などで探していると「シーケンス設定」の文字が。
この記事そのものではソリューションにならなかったが、ためしにその「シーケンス設定」とやらを開いてみると何やら怪しい数字が。
上の方の「ビデオ」の「フレームサイズ」が”4600x2800”くらいになっておりやたらとでかい。貼り付けた画像は1280x800なので。
他にいじるところが分からないので画像サイズと同じにしてみた。
すると、書き出しプレビューはさっきよりもかなり大きなサイズに。
ただ、画質はさっきと変わらない。
ネット情報では「.MOV」がいいとのことなので、やってみると確かにキレイになった。
Adobe の「Media Encoder」でMP4に変換。
やっとのことで使えそうな動画ができた。

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